2005年10月13日

●十角館の殺人(綾辻 行人)


電車通勤になって車内で時間を持て余すので、推理小説を読み始めました。面白かったものをぽちぽち紹介していこうと思います。

まずは友人に勧められた綾辻 行人の館シリーズ「十角館の殺人」
孤島に佇む十角館に集まった7人が1人ずつ殺されていくというアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を思い出させるストーリー。難解な言葉を使わず1行が短めなこともあってテンポ良く読み進められます。しかし時々引っかかる何か・・があり1本の紐であるべきものが絡まっているように感じます。

それがほんの短い一言の台詞によって絡まりが解け、1本の紐となったときの衝撃。探偵が長々と推理をして犯人を突き止めるのもいいですが、この本のようにたった一言で読者がほぼ全てを悟ることが出来るであろう手法に唖然としました。久々に本格的な推理小説と言える1冊だと思います。

Posted by く~ at 2005年10月13日 23:15
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コメント

おもしろそうだねー。その本読んでみようかな。
私は推理小説といえば数年前に貴志祐介の「黒い家」を読んだっきり。。。
(これも面白くて一気に読めたよ)

Posted by ダメグー at 2005年10月14日 09:13[RES]

>> ダメグーさん
これは久々にオススメ出来る1冊です。
1日あったら読み終わると思うので、週末にどうぞ~。

Posted by く~ at 2005年10月15日 00:19[RES]
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