2005年11月07日
●拍子抜け
知人のお薦めで読んでいた、とある偽札作りを舞台にしたミステリーを読み終えました。二転三転して展開的にはあまり飽きずに読み進めていたのですが、最後のどんでん返しが期待はずれ。朝の通勤電車の中で読み終え、「え??これで終わり??」と一日もやもやが抜け切れませんでした。後書きを見ると雑誌掲載時とはラストが違うようなので、修正前の終わり方が気になります。でも、なんとか賞を2つも同時に受賞している作品だから、面白い人には面白かったんだろうなぁ。
それと偽札を作る方法(印刷や紙質)の記述が専門的過ぎて、ミステリーを読みたかった私には読み飛ばしてしまう部分も多かったです。「HOW TO 偽札作り」として読むならもっと興味深いかも。
2005年11月01日
●てん、てん、てん。。。

パズル専門の会社「ニコリ」から、子供のころにやった記憶がある簡単なパズル本が発売されていたので買ってしまいました。1から順番に点をつないでいくと絵になるという点つなぎ。
「1、2、3・・・・あれ、23ない・・」と意外に熱中しちゃいます。
電車の中でやると隣の人の視線がちょっと気になるけどねぇ。
お手軽パズルはちょっとした時間つぶしや気分転換に良いですよ。
2005年10月13日
●十角館の殺人(綾辻 行人)

電車通勤になって車内で時間を持て余すので、推理小説を読み始めました。面白かったものをぽちぽち紹介していこうと思います。
まずは友人に勧められた綾辻 行人の館シリーズ「十角館の殺人」
孤島に佇む十角館に集まった7人が1人ずつ殺されていくというアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を思い出させるストーリー。難解な言葉を使わず1行が短めなこともあってテンポ良く読み進められます。しかし時々引っかかる何か・・があり1本の紐であるべきものが絡まっているように感じます。
それがほんの短い一言の台詞によって絡まりが解け、1本の紐となったときの衝撃。探偵が長々と推理をして犯人を突き止めるのもいいですが、この本のようにたった一言で読者がほぼ全てを悟ることが出来るであろう手法に唖然としました。久々に本格的な推理小説と言える1冊だと思います。
2005年09月05日
●たのしい犬生活

日々の更新を楽しみにしている「楽しい犬生活」が本になりました。
全て書き下ろしということで、サイトを隅々まで読み尽くしている人も楽しめます。早速読みましたが、相変わらずの飼い主damiさんの溺愛っぷりとパピヨン「アラン君」の可愛さがたまりません。犬を飼ったことがある人には、「こういうことあるある」と頷けるところが多いと思います。犬を飼ったことがない人も、ほのぼのとした気持ちになれます。
一度読み終わったら、ページ左下のアラン君の気持ちにも気がついてあげてね。
